どうも真井です。
過去イチ高い鮨屋に行ってきました。東京の茅場町にある会員制の鮨屋です。
不二楼
と言っても、べつに高級だから行ったんじゃないんですね。
むしろ、地方に行くと安くて鬼ほど美味しいものがたくさんあるので、東京の一等地のお店はめちゃくちゃコスパ悪いこと多いなって思う貧乏気質。
でも、僕は「体験」にはお金を払いたいタイプです。
珍しく新しい体験をして経験値が上がって人生が豊かになるなら、高くても安くても臭くてもボロくても、何でもOK。
なので、今回の体験は「高級鮨」ってのも1つではあるんですけど、メインはそこじゃありません。
ここの大将にお会いしたかったからです。
高取さんという方なんですが、本来は鮨職人じゃないんですよ。
もともと国内外で100億円くらいのホテルとかショッピングモールとかをいくつも経営していたらしいです。
でも、「ふじなが」という鮨屋に感動し(このお店も会員ですら半年予約が取れないそう)、ふじながの大将にお願いをして自分でも鮨を握り始めたっていう、めちゃくちゃ変わった方。

以前、特攻の地の知覧に行った時に、「特攻の母」と言われた鳥濱トメさんのお孫さんに特別に直接お話をしていただいたんですが、それもこの高取さんのご紹介でした。
僕がお世話になっている方が高取さんと懇意にしていて「一緒に行きませんか?」と誘ってくださったので、二つ返事で参加決定。
鮨がめちゃくちゃ美味しいのは言うまでもないんですが(グルメじゃないので語彙力ない)、マーケティングでも世界観の重要性をクライアントさんたちに教えている世界観マニアの僕としてはものすごく勉強になりました。

僕はよくクライアントさんたちにも、「人は日常から非日常の理想への差に価値を感じ、お金を払って買う」という話をしています。
商品そのものの価値を高めることは大事ですけど、世界観や非日常感なども含め「お客さんがどう感じるか?」というものでトータル価値は決まるので、こういう体験をするのはめちゃくちゃ大事なんですよ。
お客さんから自分がいただく金額が大きいなら、その何倍も高い金額を支払う体験を何回もして、支払う体験とそのサービス基準を知らないといないと絶対に売れません。
売れませんし、「売っちゃダメでしょ」って思うわけです。
だから僕は体験にめちゃくちゃお金を使うし、クライアントさんにも使うことをオススメしています。
コスパだけしか考えない人は、コスパを考えたお客さんしか集まりませんので。これホント。
高取さんはすごく色々な話をしてくださったんですが、すごい成果を出している人って同じくらい大変な経験をしてますよね、やっぱ。

同じようなことをやれるともしようとも1mmも思いませんが、すごく良いお話を聞かせていただけたので、行って良かったです。
最後、握手を一人ひとりとしたんですが、「もっと力を込めて全力で!」って言われてしまいました 笑

料理もお話も空間もとても最高の時間を過ごさせていただきました。
どんどんと新しい体験をしてくと、ビジネスも人生も幅を広がっていくので強くオススメです。
では。
