どうも真井です。
DEAR BARBERという理容室グループを
経営しているクライアントさんの
経営計画発表会に参加してきました。
社員さん、協力者、お客さん、
そして業界関係者まで
80名ほどの人が参加。

この発表会、毎回めちゃくちゃ
感動的なんですよね。
僕が彼ら(共同代表なので2人)
と出会ったのは今から13年前。
当時、彼らはまだ起業準備中。
店舗名も店舗の場所も
決まっていなかったですが、
僕のブログを見て、
「まだ起業前なのですが、
コンサルを受けさせてもらえませんか?」
と連絡をくれたのがキッカケです。
あれから13年。
今では、社員数20名を超え、
7店舗を経営。
ガイアの夜明けや様々なメディアで
特集されるようになり、
先日はメッセンジャーの黒田さんを
ダンディにするTV企画をしていました。
業界大手のメーカーやディーラーで
講演をするような企業になり、
「DEAR BARBER」といえば
業界では知らない人がいないような
企業になりました。
シェラトンの立派な会場で、
彼らが話す姿を見ながら、
僕は13年前のことを思い出していました。
「真井さん。
僕たちは理容師を他のどの職業よりも
憧れられる職業にしたいです。
だから理容業界を変えたいんです」
「理容師は、世の中の男性を
ダンディにカッコよくさせられる
プロなはずなんです」
彼らは最初から、
そう言っていたんです。
今でこそバーバーのイメージも
以前よりだいぶ良くなりましたが、
当時の理容業界は
「ダサい」「かっこ悪い」って
思われていたんですよね。
そして、労働環境的にも
どブラックな業界。
だから彼らは、
ただ髪を切るだけじゃなくて、
「男性をカッコよく
トータルプロデュースできる
高価値な理容室」
という理念を掲げていました。
細かい表現は多少変わりますけど、
この理念自体は13年前から
まったく変わっていません。
つまり、
これが彼らのコアブランド。

そのコアブランドに共感してくれた、
仲間(社員)が集まり、
お客さんが集まり、
協力者が集まり、
理容業界トップクラスの
企業になったわけです。
もし彼らが、単に
「髪を切るだけの散髪屋」
だったとしたら、
このような状態には
きっとなってないんですよね。
理容室って、
コモディティビジネスなんですよ。
つまり日用品みたいに、
「どこでも同じ」って
扱われる可能性が
ものすごく高いビジネス。
だからこそ、
価格崩壊がどんどん起きているし、
1000円カットとか、
そういうのが出てきて、
価格競争に巻き込まれていく。
だけど、
彼らのようなブランドを作ることで、
「彼ら以外の理容室」と
「彼らの理容室」は
全く別物になるんです。
だから価格競争に
巻き込まれなくなる。
これって、
理容室だけの話じゃないんですよね。
コンサル業でも、
コーチ業でも、
他のどんなビジネスでも
全く同じです。
僕自身も、今でこそ
「真井さんは他の
コンサルと次元が違います」
「無料動画なのに今まで見た
どの有料動画よりも良くて
何回も見ました!」
と頻繁に言ってもらえるように
なりましたけど、
他の人が全く知らない
奇抜なアイデアのマーケティングを
やっているわけじゃないんですよね。
むしろ、王道だし本質。
こうやって体系立てているのは
僕の個ですけど、
その一つ一つの中身自体が
全部僕のオリジナルっていうわけじゃ
ないんです。
だけどコアブランドを作れれば、
こういうことは普通に起きます。
だからコアブランドを作るのは、
どのビジネス、どんな状況でも必要。
USP的な価値は、
今の時代すぐに崩壊します。
情報や機能の優位性なんて、
すぐに同じようなものが出てくるので。
だからこそ、
「あなただから」
という個の希少価値、
つまりコアブランドがビジネスの
結果を大きくわけます。
広告を使おうが、
仕組み化を使おうが、
AIを使おうが、
SNSを使おうが、
ぜんぶ一緒。
「選ばれるか」
がすべてだからです。
僕は、価値観型の起業家が
こうやってコアを作り上げることで、
良い価値を広げて、
いい循環を作っていくのを
応援できるのがめちゃくちゃ楽しいんです。
マーケティングは
そのために使うものだと
思っているので。
でも今の時代って
「儲かればいい」
「方法は何でも良い」
っていうだけのマーケティングが
ものすごく多いし、
本質を無視したトレンドだけの
マーケティングがものすごく多いです。
シェラトンの会場で80名の人たちが
彼らの話に聞き入っている姿を見て、
あらためて思ったんです。
人はノウハウやテクニックに
惹かれるんじゃない。
その人の、その会社の、
「コア」に惹かれるんだって。
13年間変わらない理念。
それを体現し続けた行動。
そこに共感した人たちが集まり、
コミュニティができ、
ブランドができる。
これが本当のマーケティングだし、
これが本当のビジネスなんだと
思うんですよね。
あなたのコアは何ですか?
あなたが1年後も10年後も
変わらず大切にしたいものは
何ですか?
それを言葉にして、
それを体現して、
それを伝え続けることが、
あなたを唯一無二の存在に
してくれます。
トレンドやノウハウに
振り回されるんじゃなくて、
あなたを軸にしたマーケティングを
やっていきましょう。
そうすれば、
価格競争とは無縁の、
あなただけのブランドが
必ずできますから。
そんでは!
P.S.
その後はDEAR BARBERさんと
懇親会飲み&MTGで、
フグ、うどん、ナポリタンと
大阪名物を堪能。
(ご馳走さまでした!)

↓
そのまま大阪で
クライアントさんたちと飲み。
串揚げ、魚と
またまた大阪名物を堪能。

↓
名古屋に寄り、
一緒にビジネスをしたり
数年来のお付き合いなのに
実家から数分圏内とつい先日判明した、
ベストセラー作家であり
経営コンサルタントの
水野加津人さんと飲み。
沖縄料理と名古屋飯を堪能。
(ご馳走さまでした!)
↓
実家に帰省。
「最近あまり食べれなくなった」
とか言いつつ、
73歳なのに焼肉屋でカルビをお代わりし、
ガンガン食べるオカン。
結局2人で肉8皿以上や
冷麺などなどもたくさん食べ、
帰宅してからは1時まで2人で晩酌。
翌日も昼から2人で寿司をガン食い。
「真井さんはすごく食べるし
すごく飲みますね」
とよく言われるけど、
オカンゆずりの胃腸だったよう。
僕はカルビは1枚で充分なので
オカンのがうわてです。
先週の沖縄の合宿から、
人と会いまくって、
話しまくり、
飲み食いしまくった2週間。
普段はコミュ力低くフッ重だけど、
価値観が合う人たちばかりとの
濃密な期間でした。
お付き合いしてくれた方々、
ありがとうございました。
このあと数日は
頑張った胃腸を愛でます。
