日本最後の秘境での出来事

どうも真井です。

先日、富山県の大牧温泉に行ってきました。

この温泉、船でしか行けない秘境にあるんですよね。陸からは完全に隔絶された、まさに「陸の孤島」のような場所。

船で30分かかるので、風が強かったり波が高かったりすると、行くことも戻ることもできません。

周りには道もなければ、コンビニもない。携帯の電波もWi-Fiも激弱の外界から切り離された世界。


金田一少年のオープニングで、旅先で天候が悪くて閉じ込められた時の

「この時おれはまだ、このあとにあんな恐ろしい悲劇が起こることを想像できなかった・・・」

状態です。(実際、よくサスペンスドラマの撮影現場になってるらしい)

なぜこんな不便な場所に向かったのか?

それは・・・

来年の世界一周の計画を立てるため。


元々はウユニ塩湖に行くだけの予定だったんですけど、メンバーの中にウユニ塩湖の経験者が3人いて、「写真だとインスタ映えして快適そうに見えるけど、実はあそこに行くまでがめちゃくちゃハードだよ!」とのこと。

標高も高いし、不便な場所だし、時差もすごい。途中でダウンしてしまう人がかなり多いらしいんです。

それで話しているうちに「それなら、ゆっくり時差や高地に慣れながら、世界一周してしまおうぜー」ということに。(ちょうどANAの世界周遊プランも今年で終わりらしいので)


この旅は単なる観光じゃなく、エソテリックツアーです。

エソテリックは、

・秘教的な
・限られた人にしか理解されない
・内面的な真理に関する

という意味なんですけど、この旅もただインスタ映えを狙ったり、「世界一周を達成したぜー」って肩書だけを目的したものじゃなくて、

・真理の追求
・成長
・進化

が目的。


なので、このメンバーは全員一緒にずっと行動するわけじゃなく

・日程バラバラでOK
・行動バラバラでOK
・途中参加も離脱もOK

もちろん、体調を崩してドロップアウトしても全然かまわないし、計画や準備には参加するけど、実際に行けなくてもOK。そんなルールです。


「行けなかったら意味ないじゃん!」って多くの人は言うかもしれません。

急に行けなくなったら、そりゃ悲しいとは思うんですが、僕たちはその「過程」に大きな価値があるって考えてるんですよね。

例えば、この目標があることで・・・40日間海外にいてもビジネスが回るように改善しなくちゃいけないし、体力作りもしなくちゃいけない。

時間、お金、働き方、人間関係、意識、生活の仕方、生き方、色んなことを見直す必要があることも。

トレーニングしたりビジネスモデルを大転換する人もたくさん


「あんたらお金も時間も余裕があって良いね」

そう誤解する人もいるかも知れませんけど、このメンバーだって現時点で何も問題なしで気楽に世界一周に行ける人なんて、ほとんどいません。

表では華やかで悩みがなさそうに見えても、だいたい皆何かしらの部分で課題を持ってますからね。家族のこともあるし。

でも「行くと決めた」んです。

この目標設定そのものが、自分たちを強制的に成長させてパラダイムシフトがビシバシ起きる。

なので、行けたらベストだけど、行けなくてもOKって発想。


僕の場合、もともと「幸せは結果じゃなくて状態」って考えなので、結果だけにフォーカスするのってもったいないというか、めちゃくちゃ非効率だしリスキーだって思ってます。

結果なんて、ただのギャンブルなのに。

なので、僕は旅の当日に雨が降っても、ほとんど気になりません。

コントロールできないことに振り回されるより、

誰と一緒にいるか?
何をやろうとしているか?
その過程で何をしているか?

の方がずっと重要なので。

結果だけに価値をフォーカスすると、雨が降ったらもう失敗。そんなのただの運。

でも、過程と状態に価値があるなら、雨が降っても無問題。またいつか行けばいいだけの話なので。

僕が主催すると高確率で停電か暴風雨になるので周りは迷惑


「成功」って言葉もあんまり好きじゃないです。便宜上、使うこともありますけど。

世の中には、月商100万円で満足する人もいれば、1000万円でも物足りない人もいる。

目指すところの違いだし、そもそも職種やビジネスモデルで平均や上限なんて違うし。


だけど、数字や肩書という「1つの結果の物差しだけ」で成功を語ったり、マウントを取ろうとする人は多い。

これを読んでくれている人はきっと共感してくれると思うんですけど、僕はそういうのを(必要のない時に過剰に)かまされると、嫌いになることはないけど

「あー、この人の成功の定義はこれなんだ」
「あー、そのフィルター(視点)だけしかないんだ」

って、すごいと思うどころか、むしろ興味がまったくなくなります。


売上を作ることや何かを達成するっていう結果を意識するのは、1つの目的だったり目標になるので、悪いわけじゃないけど、それはほんの一部のこと。

過程や状態も意識して体験の幅を広げると、ビジネスでもプライベートでも人生でも、もっともっと楽しくなるし、役に立つ大きな資産になるって僕は思ってます。

だから結果じゃなくて、体験の幅が大事。

マーケティングの先生からもそう学んできたし、実際ほんとそう思います。

京セラドームを貸し切ってのパリピ運動会主催の誘いに二つ返事で加わったのも体験

最近、どんな新しい体験をしましたか?

今回は世界一周の話でしたけど、普段できることからでも良いって僕は思っていて、例えば直近なら

・不便な場所でキャンプをする
・家具をDIYで格安で作る
・近所のホテルで仲間とプチ合宿をする
・日本一のバーテンダーの店に行く(誰でも行けます)
・公園をオフィスにしまくる

とか。そんな小さな変化でも、視点は確実に広がるので。

今は第7オフィスまであります

で、そうやって広がった視点こそが、人生をもっと豊かにするのはもちろんのことなんですが、結局はそれが、「人生コンテンツ」に価値が生まれ、「あなたにお願いしたい」につながったりします。

AIや仕組み化ブームで、機械に丸投げしただけのホントつまらない量産型の発信やサービスがあふれまくってきていますよね。

そして、今後その動きが加速するのは絶対に止められない。


そんな今だからこそ、「人生コンテンツ」はホント大事だし、それが自分ブランド(MSP)っていう大きな武器と資産に絶対になります。これは間違いない。

僕らはそこを追求していって価値を高めていきましょう。

僕はそれが今の時代の正しいマーケティングって確信してます。

で、そんな人が増えたら楽しくなって良いなって本気で思っています。

あなたはどっち?


そんでは。

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